厳選された、熊本の恵み
馬菜が使用する馬肉は、日本一の産地・熊本の中でも
特に上質な肉質で知られる牧場から直送されたもの。
広々とした自然環境の中で、愛情と手間をかけて育てられた馬は、
一般的な馬体の約1.4倍の大きさとなり、肉のきめ細やかさと脂ののりが格別です。

牧場から直送
私たちは「安心して召し上がっていただくこと」を何より大切にしています。
そのため、信頼のおける契約牧場からの仕入れに加え、加工・輸送・調理に至るまで
すべての工程において徹底した衛生管理と温度管理を実施。
常に鮮度と安全性を保ち、お客さまの元へとお届けしています。

自然の恵みと、育てる人の情熱から。
私たちが扱う馬肉は、熊本の自然豊かな地で、丁寧に育てられた馬のみを使用しています。
清潔な環境、栄養バランスの取れた飼料、そして日々の細やかな健康管理。そうした生産者のたゆまぬ努力があるからこそ、旨みが凝縮された、安心で美味しい馬肉が届けられるのです。
生産の現場が見える信頼関係のもと、一頭一頭を大切に育てた確かな品質を、ぜひご賞味ください。


部位で変わる、肉の旨み
馬肉は部位によって、味わいも食感もまったく異なります。
赤身の濃厚さ、脂の甘み、希少部位のとろける食感。お好みの一品を見つけてみてください。

洗練された味わいと、研ぎ澄まされた肉質。
多彩な部位と、専門店ならではの楽しみ
馬刺しには、赤身・たてがみ・フタエゴ・ヒレ・ハツなど、部位ごとに異なる食感と風味があり、まさに「奥深い一皿」。
馬菜では、独自に磨き上げた精緻なカット技術により、各部位の個性を最大限に引き出してご提供いたします。
希少部位の食べ比べも専門店ならではの醍醐味。
馬刺しが初めての方から、目利きの通なお客さままで、どなたにもご満足いただける構成でお迎えいたします。

赤身(モモ)
馬肉の魅力を最も素直に味わえる、定番の部位。しっとりとしたやわらかさと、脂肪の少ない上品な味わいが特徴です。クセがなく食べやすいため、馬刺し初心者にもおすすめの一品です。

たてがみ(コウネ)
馬の首元、たてがみにあたる脂身の部位。ぷるんとした食感と、とろけるような口溶けが魅力で、上質な脂の甘みを楽しめます。赤身とのあいがけでいただくと、旨みの相乗効果が生まれます。

フタエゴ
赤身・脂身・筋が層になった希少部位。程よい歯ごたえと、噛むほどに広がる濃厚な旨みが魅力です。赤身とのあいがけでいただくと、味わいに深みが生まれます。

ヒレ
一頭からわずかしか取れない、最上級の希少部位。きめ細かい肉質で、とろけるようにやわらかく、クセもなく上品な風味。特別な日の一皿としてふさわしい逸品です。

ハツ(心臓)
新鮮なものに限られる、心臓の部位。サクッとした歯ごたえと、脂肪の少ないさっぱりとした後味が特徴です。鮮度に自信のある店でしか味わえない、隠れた人気部位です。

レバー刺し
新鮮な馬レバーならではのなめらかな食感。クセが少なく、濃厚なコクと上品な甘みを楽しめます。赤身と合わせていただくと、風味の奥行きが増します。
お勧めの食べ比べ
初めての方には食べ比べセットを、通のお客さまには限定部位を。
馬肉の奥深い世界をご堪能ください。
赤身 × たてがみ
さっぱりとした赤身に、脂の甘みが
加わるあいがけの王道。
ヒレ × フタエゴ × ハツ
コリコリ・サクサク、三種三様の食感を
楽しむ上級セット。
ロース × 赤身 × たてがみ
美しさ・旨み・バランスを堪能する
贅沢な三種盛り。

馬肉の三大名物
それぞれに趣深い、馬肉の三つの愉しみ。
生でとろける、焼いて香ばしく、鍋でほっこり。

生で味わう、馬肉本来の美しさ
生食で

霜降りのサシの甘さ、赤身の深い旨味。
鮮度と衛生に自信があるからこそ届けられる、繊細で贅沢なひと口。
熊本の中でも特に厳格な管理体制のもと育てられた馬肉のみを使用。鮮度と衛生基準を徹底し、生食でも安心して召し上がっていただける品質を保っています。
とろけるタテガミと赤身を一緒に楽しむ炙り合わせ刺しや、醤油と卵黄で旨味を引き立てたユッケなど、生だからこそ味わえる繊細な風味をご堪能ください。


炙れば香る、旨味の頂点
焼き馬で

軽く火を入れることで立ち上がる香ばしさとコク。
赤身も霜降りも、また違った表情を見せてくれます。
焼くことで引き出される、馬肉の香りと旨味。表面を軽く炙った「炙り刺し」や、ジュワッと肉汁があふれる「焼きすき」は、火入れの妙が光る逸品です。
牛とは異なる、あっさりとしながらも深いコクが際立ち、初めての方にも驚きと感動をもたらします。


旨味が染み出す、心ほどける鍋時間
桜鍋で

出汁にとける馬肉の旨味。やさしくも力強い味わいが、体の奥まで沁みわたります。
熱々の出汁に馬肉の旨味が溶け出し、鍋の中で濃厚な旨味の層をつくります。噛むほどに馬肉ならではのすっきりとした甘みと力強いコクが際立ち、野菜や出汁とともに重なり合う味わいが広がります。食べ進めるほど、味の豊かさがいっそう深まっていきます。


馬肉の成分・食べ方
栄養価が高く、体にやさしい馬肉は、古くから滋養強壮の食材として親しまれてきました。
近年では、そのヘルシーさと機能性が改めて注目を集めています。
高タンパク、そして低脂肪
馬肉は、良質なたんぱく質を豊富に含みながら、脂肪分は牛肉や豚肉に比べて圧倒的に少なく、カロリーも控えめ。
しっかり食べても、体を重く感じにくい。そんな感覚を実感される方も少なくありません。
鉄分とグリコーゲンが豊富
馬肉には、鉄分やグリコーゲンが多く含まれています。鉄分は、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防にも効果的とされ、グリコーゲンは疲労回復や持久力の維持に関わる栄養素として知られています。
コレステロールが少なく、
消化も穏やか
馬肉に含まれる脂肪は不飽和脂肪酸が中心で、コレステロール値を上げにくいと言われています。
また、肉質がきめ細かく水分を多く含むため、消化吸収にも優れ、胃腸にもやさしいとされています。

馬肉の薬膳的価値と安全な生食へのこだわり
体を温める薬膳食材として親しまれてきた馬肉は、生食でも安全性が高いとされています。
馬菜では国の基準を満たす馬肉を使用し、徹底した衛生管理で安心の馬刺しをご提供します。
薬膳として
中国では古くから「体を温める食材」とされ、薬膳料理にも使われてきました。血行を促進し、滋養を補うといった効能も信じられており、冷え性や虚弱体質の方に好まれる傾向もあります。
生食
馬肉は、体温が高く寄生虫が付きにくいと言われており、厳格な衛生基準のもとで管理されたものは、生食が認められています。馬菜では、国の基準を満たした食肉のみを使用し、衛生管理を徹底した上で馬刺しをご提供しております。
素材への敬意と、料理人のまごころ
どの調理法でも、変わらぬのは「本物」の馬肉であること。
味わい方はさまざま。でもその土台にあるのは、
選び抜いた品質と、馬肉への深い敬意です。
馬肉は、扱い方ひとつで味が大きく変わる、繊細な食材です。
馬菜では、その日の肉の状態を見極めながら、素材の声に耳を傾けるように調理しています。
刺身で、焼きで、煮込みで、そして懐石仕立てで。どの料理にも、職人の技とまごころが宿ります。
丁寧に仕上げた一皿一皿を、心ゆくまでお楽しみください。

